使用済み小型家電のリサイクル

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使用済み小型家電のリサイクル

使用済み小型家電リサイクルへの取り組み

使用済み小型家電リサイクルの必要性

1. 環境負荷削減 安い人件費で支えられた途上国リサイクルは、E-wasteの安全で適正な管理はなされているとは言えません。
日本など先進国から輸出されたE-wasteが他国を汚染しています。
作業従事者の健康被害や、河川、地下水の汚染、長期的には海洋汚染も懸念されております。

2. 資源防衛 地下資源の少ない日本にとっては資源戦略も兼ねて、国内で資源として循環させることは、資源確保の観点からも、今後必要不可欠と考えます。

日本国内における、各自治体の小型家電の処理では
(1) 直接埋立の場合 単純に埋立では、処分場も短命に。
(2) 破砕後ダストを埋立の場合 ダスト分の埋立分の減量の他に未回収金属、鉛分溶出など水の汚染が懸念されます。
(3) 破砕後ダストを焼却の場合 未回収資源のうち鉛などの低沸点金属が溶解すると焼却設備を傷め、
溶融スラグから鉛分溶出の悪影響が懸念されます。
また、未回収の銅はダイオキシン生成の触媒にも働きます。

小型家電を有効にリサイクルすることで
「経費削減」、「埋立処分場の延命化」、「焼却負担軽減」まで、様々な波及効果が期待できます。

当社の使用済み小型家電リサイクル取り組みへの経緯
2005年 E-wasteの中国行きを疑問視。持続可能ではない。
安い人件費による、不適切な廃棄物管理の汚染型リサイクル。
使用済み小型家電から回収された資源の国内循環を目指す。
(資源高騰により中国行きが益々盛んになった、社会とは逆でした)
2006年 重液選別装置導入による非鉄金属資源選別能力アップ。
様々な分野の非鉄金属資源選別でも幅広く対応。
2007年 金属センサー分別、色分別装置導入による選別強化。
2008年 射水リサイクルセンター稼動 レアメタル回収
2009年 使用済み小型家電の樹脂リサイクル開発
2010年 富山型使用済み小型家電への参画
使用済み小型家電リサイクルフローのご紹介

当社が独自開発したリサイクルシステムにより使用済み小型家電のリサイクルが可能になりました。


先進的取組事例 (各省庁HPより)

当社の「使用済み小型家電リサイクル」への取組みが、各省庁のホームページで先進的・先行的取組事例として紹介されています。


● (第5回) 中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会 (環境省) 
小型電気電子機器リサイクル制度及び使用済製品中の有用金属の再生利用に関する小委員会にて、当社の使用済み小型家電リサイクルの取り組みが、先行的取組事例として紹介されました。


● 自治体における小型家電リサイクルの先進的取組事例を公表! (経済産業省)

自治体における小型家電リサイクルの先進的取組事例 (PDFダウンロード : 4,457KB)


● 【追加発表】自治体における小型家電リサイクルの先進的取組事例を公表! (経済産業省)

【追加発表】自治体における小型家電リサイクルの先進的取組事例を公表! (PDFダウンロード : 149KB)